ぱんどらさんのおもちゃばこ

ビターエンドは好き。ビターチョコは嫌い。

神我狩 ビルド|投げもの系忍者

バチバチでビリビリのヒレヒレをくらえ!」

「...ヒレヒレ?」

 

 

♦ビルド

  • 使用サプリ:神魂 機神 原初 熾火 四神 混沌 時空 神魔 神怪 神機 超神 黒剣 邪神 狂歌譚 SD UD
  • 世界干渉LV:1
  • 種族:人間(戦士)
  • 称号:*エニグマティックA/ラストクリエイターB
  • 基本主能力値:体力5/敏捷5/知性1/精神3/幸運2
  • タレント:
      ※神性降臨
      ※霊具精製
      ▲白兵熟練
      ▲霊力操作
      1用意周到
      1神性強化

  • 装備:
      電気銃//マルチターゲット
      ボディスーツ
      呪力の腕輪
      神秘のカメオ

  • アイテム:
      [表の職業]特典
      探索者セット:敏捷型

  • 所持金:0G
  • 戦闘値(常時基準値)総計:
    命中4/回避7/発動1/抵抗4/看破2
    (体力5/敏捷5/知性1/精神3/幸運2)
    物D16/魔D4/行動値12/生命力52
    装甲1/結界0/戦闘移動6

  • 特記:
      ・ターン使用霊力*1「6」「連番」「偶」
      ・物理攻撃(武器攻撃
         消費コスト:なし
         距離/対象:6マス/2体
         物D:23+R2
         備考:命中基準値5

            電撃属性
      ・物理攻撃(比礼)
         消費コスト:なし(比礼)

         距離/対象:5マス/2体
         物D:19+R3
         備考:命中基準値6

            電撃属性
      ・その他
         消耗*2獲得/連番
         消耗使用時準備消費なし/偶,ターン1回
         霊力1個±1/ターン1回

 


♦解説

[ラストB]の[アイテム]精製を活用したターン3回攻撃のアタッカー。

ミッドレンジの2体×3に対してそこそこの火力をばら撒きます。

 

《霊具精製》で生み出すのは[消耗:比礼]。使用することで[武器攻撃]が可能。

[射撃武器]の[追加効果]が乗るため、[マルチターゲット]で[対象]が増え、[電気銃]でおまけの[属性:電撃]が付く*2

《用意周到》により、2個作った[比礼]を両方とも使うことができる。[準備]での2回攻撃の後、[攻撃]で[電気銃]による[武器攻撃]。

 

毎ターン「連番」と「偶」が必要だが、《霊力操作》で楽々安定化。

「破神の剣豪」並みの攻撃力で、のべ[対象]数は「銀弾の聖堂騎士」を超え、「電脳魔術師」より1回多い攻撃回数で、それでいて安定感も上々...と思うと、なんだかデータ量とインフレのパワーを感じられる。

 

 

♦《神性強化》の効果表記について

《神性強化》の第二の効果の適用条件が、「[タイミング:準備]で《タレント》を使用した際」という記述になっている。

この表記、ちょっと解釈が微妙なところがある。

 

効果の意図としては、「[行動①:タレントの使用]によって、[タイミング:準備]の《タレント》を使用した際」というのが自然に感じるところ。[タイミング]まわりがカッチリしているので、こう読み替えた方が処理として安全ではある。

 

一方、字面通り受け取れば、「[タイミング:準備]の処理中に《タレント》を使用した場合」すべてに適用されると読める。

[手番]を迎えた後にパワーアップするという設計意図で、[準備]以外の《タレント》でも満たせるように、敢えてこの表記にしている可能性も考えられる。

 

制作の意図を勝手に深読みしても仕方ないので、今回は字面通りとして読むことにする。筆者は[超能力者]ではないので。

 

今回はこれに甘えて、[タイミング:準備]の処理中に使う[特殊]の《用意周到》で条件を満たしている。

 

 

♦カスタム

《白兵熟練》は悪くないのだが、攻撃性能だけで言えばどうしても《混じり神》[サイボーグ]に軍配が上がる。

ただし、低[LV]であれば振っていない【能力値】でも勝負できるため、明確に劣るわけではない。

 

金が[武器]に割けず、それでいて[魔導系]かつ[タクティカルホルスター]を使いたくないため、使える[射撃武器]の幅が非常に狭い。

[メイン]を[ドラゴンA]などにすると幅が広がる。[破魔弓]が噛み合っていていい感じ。

 

[比礼]でなく[霊威榴弾]をばら撒いても良い。こちらは[範囲]なので[マルチターゲット]が乗らないが、最初からその前提で[制圧効果]あたりを取る手もある。

もちろん、戦況に合わせて他の[消耗]を用いても良い。

 

『邪神』がない場合、《用意周到》は《忍ばせた霊薬》でも代用可能だが、いらない《防具熟練》がついてくるのがなんとも。[LV:1]の貴重な一枠です。

 

 

♦成長

[成長]は【体力】と【敏捷】に振る。

 

[追加効果]で[物理攻撃]を強化できるが、[強化改造]や[SLS]といった、[武器]そのもののステータスを上げる効果は[消耗]攻撃には乗らないので注意しよう。

《両手利き》で[追加効果]の恩恵を二倍受けに行くのが良いか。

 

《降臨者》がすごく嬉しい。また[ラスト]も[魔導系]なので、《深智の極み》を活かすことができる。軽減盛りだくさん。

《神器内包》《神王との契約》で常時火力を上げられる。

《治癒の霊薬》や《違法調合》でサブヒーラーをやるのも面白いだろう。

 

[消耗]アタッカーをやるなら、《擲弾熟練》《熟練動作》のある[レジオンB]も欲しいところ。《戦闘指揮》も噛み合っている。

 

 

♦関連

 

(C)力造/アークライト/新紀元社武装伝奇RPG 神我狩」

*1:開始準備攻撃防御終了特殊,アンダーラインは戦闘/セッションn回,太字は要点

*2:[武器]の性能は【行動値】と[追加効果]しか乗らないので注意。【物D】が加算されないが、同様に[電気銃]の【命中】マイナスは無視できる。