ぱんどらさんのおもちゃばこ

ビターエンドは好き。ビターチョコは嫌い。

神我狩 ビルド|雑魚狩りスレイヤー

 

(ダイスの)神...!

わ...私は 仰せの通りに...!

 

 

♦ビルド

  • 使用サプリ:神魂 機神 原初 熾火 四神 混沌 時空 神魔 神怪 神機 超神 黒剣 邪神 狂歌譚 SD UD
  • 世界干渉LV:5 [原初 高レベル作成ルール適用]
  • 種族:マレビト(戦士)
  • 称号:*エレメンタルアデプトA/ダークハンターA
  • 基本主能力値:体力9/敏捷9/知性4/精神1/幸運1
  • タレント:
      ※エレメントバースト(火炎)
      ※影砕き
      ▲霊威放出
      ▲異界戦技
      1暗具
      1影走自在
      2ブーストアクション
      3エレメントマスター
      4エレメントエンド
      5得意技(エレメントバースト)
      ▲勇者の霊威

  • 装備:
    • 首狩りの鎌//肉厚な刃/斧の霊力
    • 強化礼装

  • アイテム:
      [表の職業]特典
      探索者セット:敏捷型
      黒の章*4
      スラー酒
      ポマンダー*20

  • 所持金:0G
  • 戦闘値(常時基準値)総計:
      命中10/回避8/発動5/抵抗1/看破1
      (体力9/敏捷9/知性4/精神1/幸運1)
      物D23/魔D4/行動値26/生命力60
      装甲2/結界0/戦闘移動9

  • 特記:
    • ターン使用霊力*1「奇」「偶」「連番」「任」「任」/
    • 物理攻撃異界戦技+エレメントバースト
      • 消費コスト:+
      • 距離/対象:近接状態/1体
      • 物D:32+R3
      • 備考:火炎属性
           回避失敗で生命力2消費
           命中+1
    • 物理攻撃(黒の章+エレメントバースト
      • 消費コスト:
      • 距離/対象:9マス/範囲
      • 魔D:4+R2
      • 備考:火炎属性
           回避失敗で生命力2消費
           武器攻撃
    • 物理攻撃(武器攻撃
      • 消費コスト:なし
      • 距離/対象:近接状態/1体
      • 魔D:23+R1
      • 備考:回避失敗で生命力2消費
           武器攻撃
    • その他
      • 制限:RS
      • 戦闘移動時準備非消費
      • 消耗使用 / 奇
      • R+1,火炎付与 / 任,ターン2
      • 即死効果(5/6) / エレメントバースト時,戦闘1
      • 戦闘n回タレント未使用化 / 連番,セッション1
      • 即死効果(物D) / 戦闘1
      • 手番割込み / 3,ターン1
      • 超過霊力獲得 / 戦闘1

 


♦解説

雑魚狩りアサシンと同系の軽量タイプ。即死効果をばら撒いて頭数を減らしにいく。

ただしアプローチが少々異なる。

 

《勇者の霊威》は回数限定《タレント》を再使用可能とする希少な《タレント》。

しかし[連番]はやや重く、対象となる《タレント》を同じターンに使うとするとそれだけで[コスト]がきつい。

そういうわけで、再使用するからには強力な効果と軽量な[コスト]を併せ持つ《タレント》が理想だ。

 

そんな条件をこれ以上なく満たしているのが、そう、《エレメントエンド》である。

即死という最強クラスの効果を持ちながら、こいつ自体は《エレメントバースト》に付加するオプションなので[コスト]は無し。同じターンに重ねて強いというシナジーもある。

そしてもちろん、《エレメントバースト》も《エレメントマスター》によりターン2回に対応する。「+任意の【主能力値】」という大きなおまけ付きで。

 

せっかくなので[首狩りの鎌]まで積んで即死効果を上乗せする。これでミドル2回、[最終戦闘]3回の高確率即死を手に入れた。

 

ここで問題となってくるのが、攻撃回数と[距離]である。《エレメントバースト》《エレメントエンド》は他人にも使えるが、自己完結できるに越したことはない。

[鎌]、《エンド》、《エンド》。となると、なんでもいいから計3回殴りたい。[斧]持ちだが、[距離]もどうにかしたい。これを低[コスト]かつ高[LV]《タレント》なしでやりたい。

そんな手段が...意外とあるものである。

 

忘れたころに痒い所を的確に掻いてくれるのが[ダークA]だ。[消耗:黒の章]を放り投げるタイミングを確保し、これを起点に《エレメントバースト》《エレメントエンド》を乗せる。

まずは《暗具》。[開始]なのがすごく嬉しい。

そして《影走自在》。これにより、本来[戦闘移動]に潰れる[準備]を[消耗]の使用と両立できる。無料で。ずるくない?ずるいよね。

 

 

♦カスタム

即死効果が5/6から4/6になってしまうが、《勇者の霊威》ではなく《即死の魔眼》や《アスポーツ》を採用する手もある。

メリットとしては、[コスト]が安かったり*2、セッション1回ではなく各[戦闘]で使えたり、といったところ。

 

特に[魔眼]は《破滅の魔眼》を備えている上、《未来視》《過去視》《竜眼縛り》といった、[コスト]に余裕が出る2ターン目以降に欲しい二の矢を多く持っている。

一方《エレメントフレア》取得以降、《得意技》を《連続行動》に変えたくなるタイミングにて、《破滅の魔眼》一本では《エレメントマスター》を活かしきれない。《ストライク》に割く枠が惜しいのがネックか。

 

 

♦成長

[成長]は【体力】と【敏捷】に振る。

 

[黒の章]の補給は忘れずに。

[装備]を整えよう。[防具・装飾]の[購入]はもちろん、[武器]も[斧]なので外付け火力の余地は大きい。

[シーカーベスト]と《用意周到》があれば、[ダークA]をまるまる取っ払うこともできる。

 

《オリジンパワー》最優先か。《ブーストアクション》や《エレメントブレイク》が輝く。

《エレメントフレア》で《得意技》も不要になる。《連続行動》が手堅い。

 

 

♦関連

 

(C)力造/アークライト/新紀元社武装伝奇RPG 神我狩」

*1:開始準備攻撃防御終了特殊,アンダーラインは戦闘/セッションn回,太字は要点

*2:[LV:5]時点。《パフォーマンス》取得で同等