ぱんどらさんのおもちゃばこ

ビターエンドは好き。ビターチョコは嫌い。

神我狩 ビルド|トリニティ&フェイタリティ

 

 

「波状攻撃ってどんな攻撃のことなの?」

「『いっぱい』×『たくさん』だって習ったぜ!」

 

 

♦ビルド

  • 使用サプリ:神魂 機神 原初 熾火 四神 混沌 時空 神魔 神怪 神機 超神 黒剣 邪神 狂歌譚 SD UD
  • 世界干渉LV:5 [原初 高レベル作成ルール適用]
  • 種族:サイボーグ(戦士)/半妖
  • 称号:*エレメンタルアデプトA/デジタルソーサラーA
  • 基本主能力値:体力12/敏捷10/知性1/精神1/幸運1
  • タレント:
      ※エレメントバースト(火炎)
      ※ゾハールメソッド
      ▲霊威放出
      ▲混じり神
      1フェイタリティ
      1ストライク
      2インタラプト
      3エレメントマスター
      4エフェクトコアダンプ
      5連続行動
      ▲武運長久

  • 装備:
    • ソウルリーパー//肉厚な刃/斧の霊力
    • (用法:両手)
    • 強化礼装
    • 詠唱ヘッドホン
    • (空き)
  • アイテム:
      [表の職業]特典
      探索者セット:敏捷型
      ポマンダー*20
      マジックキャンドル*5

  • 所持金:0G
  • 戦闘値(常時基準値)総計:
      命中13/回避9/発動2/抵抗1/看破1
      (体力12/敏捷10/知性1/精神1/幸運1)
      物D25/魔D3/行動値24/生命力62
      装甲2/結界0/戦闘移動10

  • 特記:
    • 1ターン目使用霊力*1「1・1」「3・3」「偶」 /
    • 2ターン目以降使用霊力:「偶」「偶」「1・1 or 3・3」
    • 物理攻撃ストライク
      • 消費コスト:
      • 距離/対象:7マス/1体
      • 物D:49+R2
      • 備考:火炎
           回避失敗で生命力2減少
    • 物理攻撃フェイタリティ
      • 消費コスト:奇33
      • 距離/対象:戦闘地帯/戦闘地帯
      • 物D:49+R2
      • 備考:火炎
           回避失敗で生命力2減少
    • その他
      • 制限:住塚
      • 攻撃+1回
      • 準備非行動時ダメ算+12(適用済)
      • 誰かが使用した攻撃タレント踏み倒し / 連番,戦闘1回
      • ダメ算後n・nn攻撃踏み倒し / 33,ターン1回
      • コスト踏み倒し / 11,ターン1回
      • 超過霊力獲得 / 戦闘1回
      • 攻撃戦闘地帯化 / セッション1回

 


♦解説

全体・単体スイッチ物理アタッカー。[最終戦闘]1ターン目限定で[戦闘地帯]攻撃を3回重ねて撒く。敵の攻撃誘引枚数より多く撒くことで全体攻撃を通す目論見。

[霊力]の捻出を工夫することで、範囲に現を抜かしつつも常時3回攻撃・高[基準値]・高火力を諦めない。今回はミドル[戦闘]でも全体攻撃2連打+単体1発が可能です。

 

今回の軸は《フェイタリティ》。もちろん[コスト]をまともに払うつもりはない。

1回目は《ゾハールメソッド》で踏み倒す。

《連続行動》による2回目の[攻撃]では《ストライク》を使い、[ソウルリーパー]の[追加効果]で[戦闘地帯]化。実質的に《フェイタリティ》と同じ性能。

3回目は《インタラプト》。《フェイタリティ》は条件を満たしていないため、《エフェクトコアダンプ》を経由して使用する。

 

2ターン目以降の軸は《ストライク》になる。[コスト]が安い以外、《フェイタリティ》との違いは[距離・対象]だけなので、極論[ボス]しか残っていなければ完全に同性能。

2回の[攻撃]が終わるまでに[コスト]を揃え、《インタラプト》による3回目の《ストライク》を狙っていく。[コスト:「3・3」]は重いが、実は《ゾハールメソッド》が浮いているので「1・1」でも構わない。「偶」の《ストライク》がこれまた噛み合う。

 

 

♦余談:《エフェクトコアダンプ》

《フェイタリティ》に拘らずとも、敵のトンデモ《タレント》をコピーするために《エフェクトコアダンプ》を切ってもいい。極論、[「果てへの門」の守護者]の《存在否定》とか決められれば[ボス]が溶ける。

 

また今回は《フェイタリティ》を踏み倒したが、《インタラプト》《エフェクトコアダンプ》は使用回数制限のある[攻撃]《タレント》を連発する用途にも使用できる。

[メイン:デジタルA]なら《ゾハールメソッド》で2回踏み倒しが利くため、《インタラプト》を含め[コスト]の心配がなくて良さげ。問題は[称号]枠か。

 

 

♦カスタム

[霊力]と火力の問題がどうにかなるのであれば、[ソウルリーパー]は《対空間能力》や《極大秘奥》で代用可能。ミドル[戦闘]から[戦闘地帯]3連発が可能となる上、コンセプトが《タレント》で完結するため[装備]の幅が大きく広がる。

 

《エレメントブラスト》を見ての[火炎・閃光]だが、[コスト]から既にきついので採用自体遠い話。好きな[属性]で構わない*2

 

 

♦成長

[成長]は【体力】と【敏捷】に振る。

まずは[装備]を整えよう。

 

《オリジンパワー》《エレメントフレア》で《エレメントバースト》を有効活用。《エレメントエンド》も実はノー[コスト]。

[LV:10]まで行けば《得意技》の採用で[コスト]に余裕が作れる。《ストライク》でも悪くないが、せっかくなら《称号奥義》から《デジタルマスタリー》も取って《ゾハールメソッド》に重ねたい。

[コスト]が空けば《ブーストアクション》や《エレメントブラスト》も活用圏内。

 

 

♦関連

 

(C)力造/アークライト/新紀元社武装伝奇RPG 神我狩」

*1:開始準備攻撃防御終了特殊,アンダーラインは戦闘/セッションn回,太字は要点

*2:[幻覚]は[ソウルリーパー]で既に乗っている。なお、複数の[属性]が付与されている場合は適用するものを任意で1つを選択する(基本p.177)。《エレメントマスター》に注意