「最高の回復って何だと思う?」
「どんな傷でも一瞬で完治できる...とか?」
「そもそも被害を出さないことだよ」
♦ビルド
- 使用サプリ:神魂 機神 原初 熾火 四神 混沌 時空 神魔 神怪 神機 超神 黒剣 邪神 狂歌譚 SD UD
- 世界干渉LV:5 [原初 高レベル作成ルール適用]
- 種族:人間(戦士)
- 称号:*デジタルソーサラーB/ダークハンターB
- 基本主能力値:体力4/敏捷9/知性1/精神8/幸運2
- タレント:
※イェツィラーメソッド
※影門転移
▲汎用能力
▲異常回復
1両手利き
1キュアプログラム
2霊力操作
3ブーステッドプログラム
4クラックキャスト
5得意技(イェツィラーメソッド)
▲秘奥熟練
→影縛り - 装備:
ホーリーシンボル//霊力の輝き/多重魔法陣
ホーリーシンボル//霊力の輝き/多重魔法陣
強化礼装
詠唱ヘッドホン - アイテム:
[表の職業]特典
探索者セット:敏捷型
ポマンダー*20
ポーション*10 - 所持金:0G
- 戦闘値(常時基準値)総計:
命中4/回避9/発動3/抵抗9/看破2
(体力5/敏捷10/知性2/精神9/幸運3)
物D3/魔D14/行動値17/生命力56
装甲2/結界0/戦闘移動8
- 特記:
・ターン使用霊力*1:「偶・1」「ゾロ目」「奇・2」/超過霊力*2,霊力±1
・回復(キュアプログラム)
消費コスト:ゾロ目
距離/対象:戦闘地帯/3体
回復量:29+R2
備考:
・その他
武器攻撃制限/偶1,戦闘地帯,1体
ポーション回復量20
攻撃打消し/奇2,戦闘地帯,1体,ターン1回
霊力±1/ターン1回
超過霊力付与/戦闘地帯,1体,ターン2回
♦解説
アタックジャマー成長後コンボのマイチェン版。
[ボス]の[攻撃]の機会を1回減らすヒーラーだ。
《影縛り》は[攻撃]《タレント》の効果を打ち消すという強烈な効果を持つ。このとき、[対象]は[タイミング:攻撃]を消費してしまうため、攻撃機会そのものを潰すことができる。
がしかし、これは敵の[タイミング:攻撃]自体を直接的に打ち消す、という効果ではない。あくまで打ち消せるのは[攻撃]《タレント》であって、結果的に[攻撃]が潰れる、というだけである。
何が言いたいかというと、例えば[ボス]が[行動⑨:武器攻撃]を行い、《タレント》を介さない[攻撃行動]を行った場合、これを《影縛り》でキャンセルすることはできない*2。
であれば、[武器攻撃]自体を別個で封殺してしまえば、[ボス]は嫌でも[攻撃]《タレント》を使わざるを得ない。そうやって《タレント》攻撃を引き出したところに《影縛り》を刺す、というのが今回のテーマだ。
そんなわけで持ってきたもう一つのキーパーツが、[武器攻撃]最大のメタである《クラックキャスト》だ。なお、《死の烈風》なども《タレント》を介すが[武器攻撃]のため封殺可能。
要求[コスト]が苦しいが、そこは[デジタルB]。《ブーステッドプログラム》と《得意技》で無料にした《イェツィラーメソッド》がターン2回使えるので全く問題ない。
ついでに《キュアプログラム》が取れるのでヒーラーをやる。いつもの[装備]で[対象]と[回復]量を担保。
《霊力操作》もあるので事故はまず起きないはずだ。
♦余談
単体でもわりと強烈なコンボだが、仲間と噛み合わせられる場合にこそその真価を発揮する。
というのも、《クラックキャスト》は重ねる必要がないからだ。つまり《影縛り》の枚数分だけ[ボス]の[攻撃]回数が減る。
他にも[ダークB]がいるなら合わせてみるのも......面白くはないかもしれない。
♦カスタム
[人間]なのはほとんど《タレント》枠の都合上。
[LV:6]以上であれば、好きな[種族]で再現できる。
♦成長
[成長]は【敏捷】と【精神】に振る。
金は当面[防具]と[装飾]、そして[拡散魔法陣][回復強化]につぎ込む。
まずは《ミスティックサプレス》、もしくは《霊力操作》を交換に出して《スキルデバイス》《エーテルチャンク》か。[霊力]の取り回しがさらに良くなり、《イェツィラーメソッド》にも余裕ができる。
余裕分は《エーテルマクロ》や《影破り》にも充てられる。《オリジナルドメイン》《デジタルドメイン》《ガードルーチン》《プロテクトドメイン》。[デジタルB]の《タレント》強すぎ。
《影技増幅》運用も視野に入る。
♦関連
- ビルド:アタックジャマ―
- 次回:
- 前回:
- 神我狩まとめ: