「ブチ切れましたわぁぁあああ!!!」
♦ビルド
- 使用サプリ:機神,原初
- 世界干渉LV:5 [原初 高レベル作成ルール適用]
- 種族:サイボーグ(魔法)
- 称号:*エルダーメイジA/レガシーユーザーA
- 基本主能力値:体力1/敏捷1/知性11/精神10/幸運1
- タレント:
※大魔術行使
※霊光昇華
▲加速機能
▲高出力機関
1両手利き
1雌雄一対
2収納兵器
3幻想具現
4速射魔術
5連続行動
▲デストロイモード - 装備:
神威装具1//霊力の源泉/任意//霊力の輝き/呪殺仕様
神威装具1//霊力の源泉/任意//霊力の輝き/呪殺仕様
キャスタースーツ
霊毛エクステ
破邪の銀鎖 - アイテム:
[表の職業]特典
探索者セット:精神型
百鬼夜行図
ポマンダー*20
スラー酒 - 所持金:100G
- 戦闘値総計:
命中1/回避2/発動12/抵抗13/看破2
物D1/魔D22/行動値5/生命力55
装甲4/結界2/戦闘移動4
- 特記:
・ターン使用霊力:「奇」「奇」「6・6」(/超過霊力)
・魔法攻撃(収納兵器)
距離/対象:7マス/1体
魔D:22+R2(半減)
備考:雑魚+10ダメ
・魔法攻撃(大魔術行使)
距離/対象:戦闘地帯/戦闘地帯
魔D:22+R4(半減)
備考:雑魚+10ダメ
・備考
開始に手番/戦闘1回
称号タレント踏み倒し/セッション2回
R+1/戦闘2回
R+1,超過霊力/戦闘1回
攻撃+1回
識別+3
♦解説
殲滅力に優れる《幻想具現》《大魔術行使》。
よく《霊威の巨人》や《苦悶の拘束具》*1なんかで吸われている印象がある。無念。
そんな《大魔術行使》を、吸われることなく気持ちよくぶっ放したい。そんな思いのもと大真面目に行き着いた回答が、吸いきれないほど撃てば良い、である。
バカでかい[コスト]の軽減を潔く諦めて《連続行動》に割いたため、《速射魔術》と合わせて3連続での《幻想具現》を可能としている。
では[コスト]はどうするのかというと、[霊力の源泉]*2によってまるまる踏み倒すことで強引に解決する。つまり[最終戦闘]の1ターン目にのみ使用を想定されたフルパワーアタックである。
範囲アタッカーにとって最も重要な瞬間が[最終戦闘]の開幕時だ。
ミドルは大抵[ボス]がおらず、後に[回復]のチャンスがあるため、総じて大きな被害を受けることは少ない。多少てこずっても大したことにはならないだろう。
一方で[最終戦闘]では[ボス]が存在するために、あまり取り巻きに時間をかけている余裕はない。雑魚の殲滅は早いに越したことはないのである。
そういうことであれば割り切ってしまうのも一つの手。2ターンかけて範囲攻撃をする場合、2回→2回と攻撃するより、3回→1回*2と割り振れた方が偉い。
さらに《デストロイモード》を搭載。遅いかわりに広く殴れる魔法職が、高速でいっぱい攻撃できたら強くない?
通常攻撃には《収納兵器》を採用。まずまずの性能。
邪魔な「奇」を消費しつつ、[抵抗:半減]による確実なダメージを狙う。[コスト]を切れなければ[武器攻撃]すれば良い。
殲滅を《大魔術行使》に一任したため、[対象]増加を積む必要がなくなった。コストカットコストカット。
《加速機能》や《霊光昇華》もうまく使おう。いらない「偶」を有効活用したり、《速射魔術》の[コスト]をひねり出したり。
一応、ミドルでも《デストロイモード》→《大魔術行使》《霊光昇華》→《速射魔術》《大魔術行使》→[武器攻撃]を狙うことはできる。
♦カスタム
本来は[AA鉄人]を着込んで固くなる予定だったが、どうやら【戦闘値】は【能力値】に含まれるらしく、[不動]となってしまうために着られなかった。
[AAギフトシュランゲ]なんかも良さそう。物理に対して硬く、攻撃[範囲]化のターン1効果を持つ。
♦成長
[成長]は【知性】と【精神】に振る。
やはり《神秘の紋章》がほしい。攻撃力がグンと上がる。
常時火力を意識するなら、《魔法熟練》を優先してもいいかもしれない。踏み倒し追加もありがたいし。
コンセプトに反するが、《攻撃魔術の達人》を握っても良いだろう。
《大魔術行使》を普通に撃つ、《共感殺傷》や《霊媒魔術》を運用するなど、選択肢が増えてくる。
♦関連
- ビルド:フレキシブル焼き畑
- 次回:
- 前回:
- 神我狩まとめ: