【看破】要求してくる敵なんておらんやろ!ガハハ!
♦ビルド
- 使用サプリ:神魂 機神 原初 熾火 四神 混沌 時空 神魔 神怪 神機 超神 黒剣 邪神 狂歌譚 SD UD
- 世界干渉LV:8 [原初 高レベル作成ルール適用]
- 種族:夜魔(魔法)/魔術師
- 称号:*デジタルソーサラーA/アークスレイヤーA
- 基本主能力値:体力1/敏捷11/知性5/精神13/幸運1
- タレント:
※イェツィラーメソッド
※破神秘奥
▲混じり神
▲使い魔
1破神散華
1アクセルドメイン
2スキルデバイス(知識,識別,察知)
3破神の深奥
4裏奥義
5連続行動
▲身体強化付与
6ブーステッドプログラム
7オリジナルドメイン
8エーテルチャンク - 装備:
レッドセイバー//破邪の刃
ムレータ
フルメタルジャケット
モノノケ耳
霊威シューズ - アイテム:
[表の職業]特典
探索者セット:精神型
百鬼夜行図
加速符
スラー酒
ポマンダー*20
マジックキャンドル*5
金枝の楔*5
宝物(1)*6 - 所持金:5100G
- 戦闘値(常時基準値)総計:
命中1/回避16/発動8/抵抗16/看破2
(体力1/敏捷11/知性6/精神15/幸運2)
物D11/魔D6/行動値18/生命力67
装甲3/結界3/戦闘移動8
- 特記:
・ターン使用霊力*1:「4」「4」「奇」「奇」/超過霊力*2
・物理攻撃(破神秘奥)
消費コスト:4 (or 奇)
距離/対象:近接状態/1体
物D:44+R4
備考:発動にて代行
発動+1
・魔法攻撃(破神秘奥)
消費コスト:4 (or 奇)
距離/対象:5マス/1体
魔D:52+R4
備考:発動+1
・その他
攻撃+1回
知識,察知+2
識別+3
戦闘移動+1
超過霊力付与/奇,ターン2回
近接攻撃に対し回避+1/ターン1回
♦解説
【命中】も【発動】も【回避】も【抵抗】もやる超欲張りセット。
3つでも厳しいのに、4つ伸ばそうというのは土台無理な話である。
そういうわけでちょっと視点を変えてみる。
4種の対抗ロール、その全てで常に勝利できる必要はない。何故ならば、敵もまた万能な能力をしてはいないからだ。
[受動判定]は相手次第だが、[能動判定]は自分次第である。大抵は【命中】か【発動】のうちいずれかを伸ばすから、残りで尖れるのは【回避】か【抵抗】のどちらか一方ということになる。
これはPCはもちろん、ほとんど全てのエネミーにも同じことが言える。【回避】【抵抗】が高レベルで両立している敵がいないなら、どちらか低い方を相手にすれば[能動判定]にそれほど高い[基準値]は要求されない。
具体的には、【命中】【発動】共に8以上程度の[基準値]があれば、超高[LV]帯相手でもどちらか一方を当てに行くことができる。
[能動判定]を伸ばす必要がなくなれば、残りは全て【回避】【抵抗】に振ることができる。
言い換えれば、他ならぬ物魔両刀によって、物魔両避けが可能となるわけである。
とはいえ、単に当てられるだけではまだ足りない。アタッカーとして物魔両方の攻撃手段を持ち、かつ両方の火力を伸ばす必要がある。
上記の問題をひとつずつ解決していこう。
まずは[能動判定]問題。最低限で良いとはいえ、【命中】【発動】共に8以上というのはやはり重い。
これを半分で済ませてくれるのが、ご存じ《身体強化付与》である。これで【命中】を稼ぐ必要はなくなる。
《混じり神》で【能力値】を整えたところ、【発動】は無理なく8に到達。《アクセルドメイン》でさらに+1。
これで【命中】【発動】の固定値は共に9。合格です。
次は攻撃手段だ。[武器攻撃]は[装備]に対応した攻撃種別でしか行えないため《タレント》で殴りたいところだが、物理と魔法で2枠用意するのも効率が悪い。
そこで目を付けたのが、物魔選択型の《タレント》だ。今回は《破神秘奥》《破神散華》を採用。なお、この際の[魔法攻撃]の[距離]は「表記のない攻撃行動の距離」*2参照となる。
重い[コスト]は《裏奥義》、そして《イェツィラーメソッド》《ブーステッドプログラム》で解決する。《連続行動》による2回攻撃での運用も楽々。
これにより、最後の火力問題も解決した。《破神散華》によって《破神秘奥》が[ランク:4]になるだけでなく、《破神の深奥》で「+【主能力値】」が乗る。
《破神の深奥》は、[魔法攻撃]に[常時]で乗るなかで◎ではない貴重な「+【主能力値】」だ*3。つまり[メイン]である必要性がないため、さらに《オリジナルドメイン》を積むことができる。
そして[デジタル]で物魔両刀となれば、[剣:レッドセイバー]を採用しない手はない。おまけの《スキルデバイス》や《身体強化付与》の火力増強も嬉しい。
あとは残りの[装備]を全て【回避】【抵抗】に割いて完成だ。[受動判定]もちゃんと一級品の仕上がり。
♦カスタム
[成長]後のために大金と〈宝物〉を余している。
もちろん好きに使って構わないが、現時点で欲しいものはあまりない。
ちなみに、骨格自体は[LV:5]でも成立する。
♦成長
[成長]は【敏捷】と【精神】に振る。
《アーマーペースト》で[装甲]無視するのが非常に強い。
また、《得意技》で《破神秘奥》を無料にすると、《イェツィラーメソッド》をサポートに回したり、さらなる《連続行動》の採用余地が出てくる。
《回避強化》《抵抗強化》で盤石になるのも捨てがたい。
[コントラクターA]に目覚めると、また一回り大きくなる。
《騎乗戦闘》《戦場の死神》で追加できる[移動nマス]の[射撃武器]は、物理火力を底上げしつつ、[魔力変換]によって魔法火力にも固定値を足してくれる。余裕があれば[魔法装備]で[距離]を伸ばしたり、[呪詛刻印]で火力を足したり。
さらに、[武器]自体の[追加効果]により[戦闘移動]後の[魔法攻撃]が可能となるため、真の意味での物魔両刀が完成する。ネックだった[魔法攻撃]の[距離]問題も解決し、[移動nマス]により[物理攻撃]のレンジも伸びる。飛び移りつつの攻撃も可能となり、魔法に強い能力を持った[飛行]エネミーも殴れるようになる。
そして、[デジタルB]の目玉である《キュアプログラム》《エーテルマクロ》を気兼ねなく採用可能になるのも見過ごせない。回避抵抗に肉弾射撃魔攻回復、全部やろう。
♦関連
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- 神我狩まとめ: