年明け早々縁起でもないビルドですみません...
♦ビルド
- 使用サプリ:神魂,機神,原初,熾火,四神,神怪,神機
- 世界干渉LV:10 [原初 高レベル作成ルール適用]
- 種族:サイボーグ(戦士)
- 称号:*ソウルイーターA/ダークハンターA/コントラクターB
- 基本主能力値:体力15/敏捷16/知性1/精神1/幸運1
- タレント:
※喰霊閃
※影砕き
▲アーセナルシステム
▲加速機能
1サイバーダイブ
1影日向
2両手武器集中
3喰霊滅却
4喰霊自在
5称号取得
※契約召喚(怪蟲)
▲デストロイモード
6死殺影技
7喰霊の奔流
8重武器熟練
9メレーマスター
10制限解除
※称号奥義
→斬術
▲防御突破 - 装備:
死神の大鎌
ボディスーツ
阿修羅帳
霊威シューズ
死神の大鎌//肉厚な刃/仕込み鎖 - アイテム:
[表の職業]特典
探索者セット(任意)
ポマンダー×20
宝物(効果値1)×4 - 所持金:400G
- 戦闘値総計:
命中15/回避18/発動2/抵抗1/看破1
物D21/魔D3/行動値32/生命力81
装甲1/結界0/戦闘移動11
- 特記:
・初ターン使用霊力:「2」「2」「2・2」「2」/超過霊力×1
・攻撃性能(喰霊閃 → 喰霊滅却 → 影日向 → 死殺影技 → 斬術)
能動判定:17
距離/対象:近接状態/1体 → 5マス/1体
物D:51+R5 → 55+R4
その他:次ターン終了まで回復-30
ランダム即死×4(それぞれ戦闘1回)
- その他
召喚:飛頭蛮
防御打消し(戦闘1回)
知性/精神判定自動成功(セッション2回)
♦解説
[死神の大鎌]がやべーという話。なんでも、◎《タレント》である《斬術》の上位互換みたいな[追加効果]を持ってるらしいっすよ。
元よりとんでもない効果の《斬術》には、使用制限、ダメージ条件、対象固定という3重の枷がかけられているのだが、[死神の大鎌]にはそれがない。特に対象を任意に取れる点がイカれている。[制限:夜魔]かつ[用法:両手]であり、さらに元より単体攻撃向けの[斧]だから許されている感じがする。...いや、やっぱり許しちゃだめじゃない?
それはそうと、[ソウルイーター]が追加され、やべー鎌にお株を奪われていた《斬術》にも互換《タレント》:《喰霊滅却》が登場。互換のある効果は重ねて使えば全てを活かしきれるというセオリーに則り、魔の三種混合が爆誕する。
そういうわけで、優れた即死効果の連発によって頭数を減らすことが主な役割となる。
[ソウルA]と[ダークA]の相性は上々。主軸[コスト]が同一なこともあり、《タレント》間にシナジーが多い。
1ターンで《斬術》と《喰霊滅却》を両用するには[攻撃]《タレント》を2回使用する必要があるため、[死神の大鎌]さんも2本用意。[仕込み鎖]で間合い問題を解消しつつ、《アーセナルシステム》と《影日向》によって2連撃を実現する。うまく決まれば、狙った2体と遠くの2体に即死チャンスが訪れることになる。
ほぼ最速で動くことができる《デストロイモード》は雑魚狩りにうってつけだ。《防御突破》も何かの役には立つだろう。
仕事を果たした後は愚直に殴ろう。最低限単体アタッカーとしてやれるだけの火力はある。
[霊力]的にはつめつめで安定性に欠けるが、そもそも敵の妨害をもらえばフルコンボは成立しないので、気にしても仕方ないと割り切ってしまった。使いきれなかった分は2ターン目で。
その代わり雑に手に入れたのが《契約召喚》である。《デストロイモード》は[開始]を消費しないので両立するが、厳密には[手番]後に《契約召喚》することになるっぽい。基本的には[飛頭蛮]を召喚して、弱点である魔法をケアしてもらう。パーティーの純正タンクが半泣きになるくらい普通に強い。壁。
♦成長など
《制限解除》によって[死神の大鎌]を扱っているが、命中さえするならなんでもいいので、追加ルールのペナルティをごり押して無理やり振り回すのも悪くないだろう。初期作成時点では資金が足りないが、交換に出す場合は火力用に[両手]の[武器]を別に用意しておこう。
現時点でも順当に強化できる《タレント》は山ほどあるので、取るものには困らない。ただし、新しい役割を担うには[霊力]的にきついか。
《影日向》は強力だが、キャンセルされると辛いこと、踏み倒す《タレント》が軽いことから、個人的には《連続行動》で安定を取れた方が好みである。さすがにLV10の《契約召喚》には代えがたいが。
《勇者の霊威》を用いれば、LV5時点で最大3体に即死効果を撒くことも可能。
♦関連
- ビルド:雑魚狩りスレイヤー
- 次回:
- 前回:
- 神我狩まとめ: