ぱんどらさんのおもちゃばこ

ビターエンドは好き。ビターチョコは嫌い。

活動報告など(2020/12/01)

ご愛読ありがとうございます。筆者のsharpです。

自分の事を書くのに「だ、である」調で書くのもやりにくかったのでこんな調子です。特に深い意味はありません。

 

気付けばひと月以上も更新しておらず...なんとなく焦燥感のようなものを感じるものですね。

このブログについてのスタンスなんかを明らかにしていなかったので、一度そのあたりについてもまとめておいた方がいいだろう、という思い付きで筆を執っています。

そういうわけで、興味の無い方には一切情報量の無い記事となります。ブログかよ。ブログでしたね。

 

 

♦更新遅いけど何やってたの?

リアルが多少忙しい時期というのもありますが、いくらかデジタルゲームを買って遊んでいました。

特に『マッドラットデッド』(日本一ソフトウェア)が良かったですね。リズムゲーム×2Dアクションの脳トレが楽しいゲームで、シナリオやアートワーク、音楽も素晴らしいです。面白いのでぜひ。

 

このブログはもともと個人的なメモの側面が大きく、気の向いた範囲で書いています。そのため更新についての目標などは設定しておらず、かなりふわっとした間隔で更新されます。ご了承ください。

 

 

♦更新頻度について

だいぶムラが大きいですが、私がTRPGに触れている頻度に大きく影響されています。

多趣味で移ろいがちな人間のため、そのときハマっているものに思考を割かれるからですね。

現状、週一でTRPGをやる...機会がある...可能性があります。身内のメンバーの都合にもよるので、時期によるところが大きいですね。

 

 

♦ネタ切れの心配は?

不思議なもので、ブログを始めた当初と同じくらいのストックはあります。システムに対する理解が深まるにつれて見えてくるものが増えていくためですね。

昔の記事を見直すとだいぶ浅いところもありますし、現在のものも将来的には甘いところが見えてくるのでしょう。

考えてみれば『神我狩』にもはじめて触れてからまだ1年半ほどしか経っていないわけですから、まだまだヒヨッコ同然といったところでしょうね。

 

 

♦ストックあるなら書けよ

時間とモチベーションの問題です。

文字を書くだけでも意外と時間かかるな、という印象です。

 

 

♦○○について書いて!

更新が遅いくせにいろんなシステムについて書いているので、システム単位の更新頻度はひどいものですね。すみません。

卓内の流行りにもよるので、気長に待っていただけると幸いです。

あ、もしリクエストがあればお待ちしております。答えるかどうかはわかりませんが。

 

 

♦意見があるんだけど

記事にコメントがついた場合には筆者にメールが行くようになっています。どこに書いていただいても結構ですが、記事の内容については対応する記事に書いていただけるとありがたいです。

もしくは筆者のtwitterまでどうぞ。DMでも結構です。

 

 

♦記事が読みにくいよ

読みやすさについては最大の課題ですね。

永久に試行錯誤しているので、意見があればお願いします。

 

 

♦他のシステムについて書く予定は?

予定はありませんが、可能性はあります。それどころかTRPG以外の何かについても書くことがあるかもしれません。ボドゲとか。デジタルゲームとか。DTMとか。

ただ、既にネットに情報が溢れているものについてはあまり書かないと思います。これはTRPGについても同様です。

1回きりのようなものについては〔その他〕の記事に、記事にするほどでもないちょっとしたネタは雑にtwitterに放流します。

 

記事にしていないなかで触れたことがあるシステムには、『クトゥルフ神話TRPG』『ソード・ワールド2.5』『アリアンロッドRPG 2E』『トーキョー・ナイトメア』『マージナルヒーローズ』『マギカロギア』『ビギニングアイドル』『パラノイア』『ドラクルージュ』『永き後日談のネクロニカ』『ヤンキー&ヨグ=ソトース』『ゆうやけこやけ』『ウタカゼ』『この素晴らしい世界に祝福を!TRPG』『フィアスコ』...他にもあるかもしれません。

当然、積みルルブはもっとあります...。幅広くもやっていきたいものですね。

 

 

♦寄稿について

現在、身内卓のメンバーに限って当ブログへの寄稿を受け付けています。

 

 

♦記事の内容について

キャラビルドやルール考察などを中心に書いていますが、今後いろんなものを投下するかもしれません。シナリオとか。サプリのレビューとか。

公開するかどうか迷っているものについては、例えば『神我狩』のオリジナルデータ([種族])なんかがあったりします。(いただけるのなら)調整のための意見なども欲しくはありますし、どうしようかなあ、といった感じですね。

 

記事の内容の厳密性については、(当時の)自分がルールなどからできるだけ厳正に考えたものですが、その正確性について担保するものではありません。

また、あくまで「ルールに基づけばできそうなもの」について考察しているに過ぎず、それらを実際のセッションで使用することを奨励しているものではありません。

TRPGは参加者皆で楽しむ前提の上でのコミュニケーションのゲームですから、実卓に持ち込む際はあらゆる意味で適切であるかを判断してからにしましょう。

 

 

♦追悼と宣伝

先日、『神我狩』など様々なゲームの製作に携わった力造先生がお亡くなりになられました。

私個人としても、『神我狩』のいちファンとして、一人のアナログゲームプレイヤーとして、先生の突然の訃報には悔やんでも悔やみきれない思いです。

先生の生んだ「ダイスコントロール・システム」につきましては、「ハンドアウト」や「特技表」と肩を並べるほどの、日本のTRPG業界における偉大な発明であると私は考えています。

微力ではございますが、そんな楽しさのエッセンスが数多く込められた作品を広める一助となるべく、筆を執らせていただく所存です。

あらためてお悔やみ申し上げます。

 

そんな力造先生の名義での遺作となるかもしれない書籍『神我狩 拡張ルールブック 神機エクソダス』(新紀元社)の発売が12/23に決定しました。

新種族[アンドロイド]と[ホムンクルス]、そして3つの新[称号]に加え、新[アイテム]やシナリオも掲載されるとのこと。

新サプリの略称は[神機]となるでしょうか。『クロノスの[原初]神機』と一致しなくてよかった。いや、さすがに考慮するか。

今から発売が待ち遠しいですね。

 

 

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